司馬遼太郎記念館その三

 記念館入口で入館料500円を支払った後、邸内をしばらく歩くと、司馬さんが生前執筆されていた部屋を拝見する事が出来ます。
 部屋の中は生前のまま保存されているそうで、写真はそのお部屋です。
 また、記念館の中は書架に膨大な本が陳列されており、圧巻の一言です。
 今回の企画は、『街道をゆく-司馬遼太郎が歩いた東京』で、今年の12月4日までやっているそうです。
 ところで。
 今回は司馬さんの好きだった菜の花の種と


 を館内ショップで購入しました。
 帰宅後植えたいと思います。
 最後に。
いつも思うのですが、こちらの係員の方々はボランティアでやっておられ、その物静かな態度に頭の下がる思いがします。


【お尻のほっぺ】庭から見た司馬遼太郎の書斎
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