昨日、既に嫁いだ姉より年賀状を印刷してほしい、と頼まれた。
「自分でしろ!」
との思いは胸に秘めつつ、にっこりと
「何枚?」
「100枚。裏表両方?」
「は?」
「宛名面も打ち込んでね」
「は?」
あいた口がふさがらない、というのをこの年末に体感した。
とりあえず、筆まめオンラインという有難いものがあったので利用しました。
今頃かよ!
以上、心の叫びでした。
2008-12-31 at 8:26 投稿者 お尻のほっぺ
昨日、既に嫁いだ姉より年賀状を印刷してほしい、と頼まれた。
「自分でしろ!」
との思いは胸に秘めつつ、にっこりと
「何枚?」
「100枚。裏表両方?」
「は?」
「宛名面も打ち込んでね」
「は?」
あいた口がふさがらない、というのをこの年末に体感した。
とりあえず、筆まめオンラインという有難いものがあったので利用しました。
今頃かよ!
以上、心の叫びでした。
Label 近況 Translate no Comment
2008-12-29 at 16:28 投稿者 お尻のほっぺ
お尻のほっぺも年越しするにあたり若干模様替えしました。
少し前の分も含めて、備忘録がわりに記載します。
●アフィリエイト参加
今までの「GoogleAdsense」「Amazon」「ValueCommerce」「DMM」に加えて、「楽天」「ソニーBLOGENT」「アドバタフライ」に参加しました。
またそれに伴い、カテゴリも「Google」「国内旅行」「海外旅行」「司馬遼太郎本」「犬の動画」「レンタル」に、「文房具」「音楽」「思い出」を追加しました。
多少(?)見にくいですが、こちらもよろしくお願いします。
●記事欄整理
「はてな」さんのブックマーク機能、コメント機能を追加しました。
また、以前記事にも書きましたが「GoogleMapsApp」機能を追加しましたので、旅行時等、積極的に活用したいと思います。
●ブログパーツ追加
最近クイズ番組等で露出度を増している、京大卒業のバイオリニスト、松尾依里佳さんのブログパーツを追加しました。
「今日の演奏」をクリックすると彼女が演奏する音色が聞こえてきます。
また、「blogchart.jp」も追加しました。
閑話休題。
文章ばかり続きましたので、最後に写メを載せておきます。
なつの散歩中に見た夕陽です。
如何にも師走の空って感じでしょう?
Label blogger Translate no Comment
2008-12-23 at 21:11 投稿者 お尻のほっぺ
久々に会心の二枚を写メします。
一枚目は、直立不動(≧▽≦)ゞ
Label ペット Translate no Comment
2008-12-22 at 23:29 投稿者 お尻のほっぺ
今週(12/16〜12/22)も司馬さん関連書籍情報を紹介したいと思います。
週刊朝日1/2・9合併号(朝日新聞出版)
グラビア『東京の中の慶喜』
連載「週刊司馬遼太郎117」『徳川慶喜の孤独—最後の将軍の世界—1』
連載『私と司馬さん—菅原文太—』
歴史小僧 NO.1 戦国最強武将・直江兼続大特集号 (白夜ムック (335))
特集記事『はじめての司馬遼太郎』
武田鉄矢さん「司馬遼太郎のススメ」
山下龍男さん「『坂の上の雲』入門」
宮城谷昌光さん「司馬遼太郎作品の魅力、そして素顔の司馬さんについて」
他
今週は雑誌連載2点のみの紹介となりました。
Label 司馬遼太郎 Translate no Comment
2008-12-17 at 17:40 投稿者 お尻のほっぺ
大塚ひかりさん訳、
源氏物語〈第2巻〉花散里~少女 (ちくま文庫)
を読了。
今回は源氏物語の内、『花散里(はなちるさと)』〜『少女(おとめ)』を収録している。
大塚ひかり版源氏物語のウリの一つは何といっても、源氏物語のナビゲーターを務める〈ひかりナビ〉の存在であろう。
〈ひかりナビ〉で紹介される、文中に登場する古代中国の故事や様々な引き歌の数々。
それらを平安貴族達は理解し、読んでいたのである。
紫式部が仕掛け、そしてそれに応える読者。
私は、平安貴族達の博識に驚きを禁じ得ない。
『あさきゆめみし』では得られない刺激が、この源氏物語にはある。
是非書店で手にとって頂きたい。
なお、巻末付録として、『平安京周辺図・平安京全体図』、『主要官職の職務官位一覧』及び『主要人物の昇進の早さ』が収録されている。
Label 読書 Translate no Comment
2008-12-16 at 4:11 投稿者 お尻のほっぺ
今週(12/9〜12/15)も司馬さん関連書籍情報を紹介したいと思います。
と言いたいところなのですが、今週は新刊がありません。
そこで。
本日(16日)から来年6月21日まで司馬遼太郎記念館で開催される企画展『司馬遼太郎が描いた絵画展』を紹介します。
司馬さんは物事にアプローチする場合、視覚的・絵画的に頭に入れていったらしく、取材時に風景や人物のスケッチを描かれる事が多かったそうです。
そうして描かれた絵は、
アメリカ素描 (新潮文庫)
のように、カバー画や挿絵として自身の作品を飾る事もありました。
今回の企画展では、原画約30点が展示され、その中には、
街道をゆく〈35〉オランダ紀行 (朝日文芸文庫)
連載(週刊朝日)時、病気療養中の須田剋太画伯に代わって描かれた(注)挿絵も含まれるそうです。
(注)経緯は、
街道をついてゆく 司馬遼太郎番の6年間
に詳しく紹介されてます。
私は年内に伺う予定で、その際に改めて感想をアップします。
司馬さんが取材中、イメージを膨らませたであろう現場の空気間を感じられれば、と思います。
Label 司馬遼太郎 Translate no Comment
2008-12-11 at 16:43 投稿者 お尻のほっぺ
理系卒の私が日本史通史をざっくり勉強するなら、と文系の友人に勧められたのが、
「詳説日本史」(山川出版社)
日本史B用語集 第2版―A併記
です。
高校の教科書だけあって、要点が簡潔に整理されていて大変勉強になります。
ただ。
元々勉強する動機となった、古代日本における古代朝鮮・古代中国の文化的な影響についての本を読むには、図録が少ないとちょっと辛いのです。
例えば、漢字の羅列で構成された石器や土器の名前は読めても、姿形がイメージ出来ないのです(;^_^A
諦めていたら、同じ出版社が、
山川 詳説日本史図録
なる、図録に特化した参考書を出している事が判明。
手にとってみると、多くの図録がカラーで掲載されている上、値段が安いのも魅力的で早速購入しました。
今回紹介させて頂いた三冊を手元に置いておくと、色々重宝しますよ。
たぶん(;^_^A
Label 読書 Translate no Comment
at 16:13 投稿者 お尻のほっぺ
伊藤桂一さんの著書、
静かなノモンハン (講談社文芸文庫)
を読了。
ノモンハン事件について、三人の日本軍 兵士の体験が綴られている。
驚くべきは、軍上層部の
無策、
兵站軽視、
兵器に対する無知
であり、
生き残りに対する。
自殺強要(引責を理由としながら、作戦を推進した人間は決して責任をとらない)、
口封じ(情報操作)、
激戦地への積極的な投入
なども含めて、
その後の太平洋戦争で現れる諸問題が、既に顕在化しているのである。
逆に言えば、この紛争の経験が何ら活かされてはいないのである。
この紛争が大敗北に終わらなかったのは、作戦の良否では断じてなく、死んでいった個々の兵士の奮闘による、との思いを強くした。
司馬さんが生前、この紛争について長期間に渡って調査しながら、書けば『血管が破裂してしまう』とまで言って、結局書かれる事がなかったのも頷ける。
官僚化し、自分達の出世にのみ目を向けた高級軍人達の、人間を想定しない机上だけの『作戦』を見ていると、現在の道路利権、年金に群がる高級官僚達が、天下り先を確保するために打ち出す『政策』にダブって見える。
我々は今まさに、ノモンハンへの道を再び歩み始めたのではないか?
最後に。
今回紹介した、
静かなノモンハン (講談社文芸文庫)
を皆さんも是非手にとって頂きたい。
Label 現代社会, 読書 Translate no Comment
at 5:21 投稿者 お尻のほっぺ
今週(12/2〜12/8)も司馬さん関連書籍情報を紹介したいと思います。
街道をゆく 17 島原・天草の諸道 (朝日文庫)
街道をゆく 18 越前の諸道 (朝日文庫)
街道をゆく 19 中国・江南のみち (朝日文庫)
街道をゆく 20 中国・蜀と雲南のみち (朝日文庫)
何れも朝日文庫から出ていた同名タイトルの新装版です。
心中小説名作選 (集英社文庫)
エッセイ「村の心中」が収録されています。
なお、
司馬遼太郎が考えたこと〈4〉エッセイ1968.9~1970.2 (新潮文庫)
にも同作品が収録されています。
文蔵 2008.12 (PHP文庫)
特集記事『「文学館」へ行こう』の中で、司馬遼太郎記念館が紹介されています。
今週は文庫本5冊、雑誌1冊と久々に充実した内容となってます。
Label 司馬遼太郎 Translate no Comment
2008-12-05 at 23:25 投稿者 お尻のほっぺ
導入テスト用にGoogleマップを追加してみます。
参考にさせて頂いたのは、
Bugle Diaryさん:[google map]マーカーを追加する
です。
<div id="map_9" style="width:350px; height:350px;"> </DIV><script type="text/javascript"> var map9 = new GMap2(document.getElementById("map_9")); map9.setCenter(new GLatLng(34.660435, 135.585684), 15); var point = new GLatLng(34.660435, 135.585684); map9.addOverlay(new GMarker(point)); </SCRIPT>
Label blogger Translate no Comment
at 18:36 投稿者 お尻のほっぺ
私が帰ってきても気付かずに寝ていた、なつ。
ふっ。
と、なつの目が開いて、視線が合いました。
すっく。
と起き上がると、ノビをしてp(^-^)q、
Label ペット Translate no Comment
2008-12-02 at 2:27 投稿者 お尻のほっぺ
今週(11/25〜12/1発売)も司馬さん関連書籍情報を紹介したいと思います。
週刊朝日12/12号(朝日新聞出版)
連載「週刊司馬遼太郎116」『歴史を変えた医学6』
(注1)『胡蝶の夢』を舞台に連載されてます。
(注2)『歴史を変えた医学』は今回で終了し、2週休載の後、『最後の将軍』を舞台に連載を再開するそうです。
波12月号(新潮社・PR誌)
連載「三島由紀夫と司馬遼太郎3」松本健一著
今週は雑誌連載2点のみの紹介となりました。
が!
今週末には「街道をゆく」新装版の続巻が出ますので、来週には紹介出来ると思います。
Label 司馬遼太郎 Translate no Comment
新潮文庫の100冊♪