司馬遼太郎記念館にて。

 唐突だが。
私には記念館に入ると必ず行う儀式がある。

展示品

二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)

の黙読である。

この文章を読むと、身体の中に爽やかな空気が溢れてくるのだ。

閑話休題。
今回の企画展『司馬遼太郎が描いた絵画』を鑑賞。

【お尻のほっぺ】菜の花に囲まれる司馬遼太郎記念館


スケッチから水彩まで多様な作品が展示されており、司馬さんには、絵の才能もあったのだ、と改めて驚かされた。

そして。
帰り際、ボランティアの方から菜の花を頂いた。
菜の花忌恒例行事だそうだ。

【お尻のほっぺ】菜の花に囲まれる司馬遼太郎記念館


可愛いらしいので、帰宅後、早速飾りたい。

あ。
今度お邪魔出来るのは、何時頃かなぁ?

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